昭和寅次郎の昭和レトロブログ

昭和を知らない世代による昭和レトロ、昭和芸能のブログです!

(極論)婚活の際のプロフィールなんて伏せちゃえば?ピンク・レディー「レディーX」から考えてみた

 

今回はピンクレディーのユニークな恋愛ソング!

 

現代は結婚相談所にしても

マッチングアプリにしても

結婚相手に求める条件で判断してから

相手と出会うという手順を踏む

傾向があるでしょう

 

でも条件ばかりに気を取られていると

学歴や職業などのバイアスにとらわれて

せっかくのいい人を逃してしまうかもしれません

 

就活ではすでに顔写真なし、性別欄なしの

企業さんが増えているようです

 

 

asahi.gakujo.ne.jp

 

 

こうした就活の動きを知ったとき

これを婚活市場にも取り入れてみてはどうか

と思いまして、これに近いことを

歌っているユニークな恋愛ソングが

存在することを思い出したので

今回はそれを紹介します

 

その歌とはピンク・レディーの「レディーX」

(1977年)、あの大ヒット曲「UFO」のB面曲です!

 

 

どのような歌なのか見てみましょう

作詞はもちろん阿久悠さんです

 

歌詞を見てみる

 

Ooh ha

 

このままでいいでしょ

いつの日か逢いましょ

名前などいいじゃないの

レディーXで

 

その方が楽しく お話も出来るわ

何もかも知った後は

さびしくなるだけよ

 

さあダンスをしましょう

もうお別れよ

そんな顔しないでいて

楽しみが薄れるわ

 

不思議がいいのよ

恋なんて謎があるうちよ yeah

 

Ooh, ah, ha

 

暗闇のくちづけ

香水の匂いを

今度まで忘れないで レディーXの

 

この次は名前を その次はアドレス

段々教えましょうね

洒落てる遊びでしょ

 

さあ乾杯しましょう もうお別れよ

とても嬉しい夜だわ

恋をした気分だわ

 

尾けたりしないで

運命にみんなまかせましょう yeah

 

お互いのことを知らないで恋を楽しもうという歌

 

相手のことを何も知らずに付き合う

という恋愛をしましょうよ

その方が楽しいんじゃない?という

阿久悠さんの発想が何とも面白い歌詞ですね

 

女性から提案しているのがいいですね

婚活の世界は女性優位だそうですから

 

この世の中、条件面で自信が持てず

尻込みしてしまう男性もいるといいますから

条件も顔写真も学歴も職業も年収も

あらゆるプロフィールを伏せて会ってみた印象で

付き合ってみるという婚活や恋愛を

やってみたら面白いのではないでしょうか?

そうすると偏見なしで人間性で相手を選ぶ

ということができるような気がします

実現不可能だと思いますけど(笑)

 

でも世の中の常識を一度取り払ってみると

世の中の見え方が変わるかもしれません

 

マッチングアプリの顔写真は

加工などし放題ですし

美容クリニックやヘアサロンを利用し

メイクに2時間以上をかけて

渾身の1枚ができた!とばかりに

投稿したところ、200のいいね!がついて

逆に実際に合うのが怖くなってしまった

という女性もいるようです

 

速水由紀子著『マッチングアプリ症候群』を参照)

 

またマッチングアプリには

プロフィール文なるものがあるそうで

それもいいね!がたくさん欲しくて

嘘に近い「フェイクプロフィール文」

というのもあるそうで、そんなものはウソ

偽りの世界ですから

表題のピンク・レディーの歌のように

そんなもの取っ払っちゃえば?

というのが私の極論といいますか

ちょっとした提案です(笑)

 

実際に顔写真もプロフィールも伏せた

婚活をやってみたらどうなるでしょうね

 

何だか条件、条件と並びたてるのも

挙げるとキリがなくなりそうですし

学生時代に「フランス人と結婚したい!」

「韓国人と結婚したい!」と言っている

女子がいたのですが、それを聞いたときに

「日本男児お断り!」と壁を作られたような

気がしましたし、そうすると日本人男性はみんな

その女性に近づかなくなりそうですし(笑)

出会う前から「○○人がいい!」というのは

私にはその感覚がよくわからなくて

たまたま好きになった人が外国人だった

というのならわかるんだけどなぁと

そんなことを思いました

 

若い方のなかに「恋愛は面倒くさい」

という方がいるのもわかる気がします

現代の恋愛事情を知ると

 

楽曲を聴いてみる

 

それではこの辺で楽曲を聴いてみましょう

作曲は「UFO」と同じく都倉俊一さんです

 


www.youtube.com

 

ピンクレディーらしいポップな曲調ですね

ピンクレディーの2人の歌唱を聴くと

何だか2人のお姉さんに誘われているような

気がしてきます(笑)

 

yeah」なんて掛け声を聞くと

相手に求める条件などのしがらみなんて

捨てちゃって恋を純粋に楽しみましょう!

と呼びかけられているようにも思えてきます

 

やっぱり人生は楽しまなくっちゃ!

楽しんだもの勝ちよ!

なんていう風にも言われてる気にもなります

 

やはり幸せは自分で掴むものであって

人から与えてもらおうというのが

そもそも何か違う気がしますね

 

ということで極論を書いてしまいましたが

A面で「地球の男に飽きたところよ」と書き

B面で「恋なんて謎があるうちよ」と書く

阿久悠さんの歌詞のユニークさと

発想力の面白さ、普通のラブソングとは

一味も二味も違う独特の世界がすごいなと

その偉大さを改めて感じました

 

それでは今回はこの辺で

 

 

 

 

 

 

 

rakuten:mottainaihonpo-omatome:10953953:detail