今日は手抜き記事です
今日が誕生日の俳優さん
故・三船敏郎さんの雑誌記事紹介です
折角の誕生日ですので
本当は若い映画ファンの方や
昭和好きの方のために
三船さんの俳優さんとしてのすばらしさですとか
功績や魅力について書きたかったのですが
今日はエネルギーがありませんでした
いつも魂を込めて記事を書いているのですが
（その割に文章力、構成力、語彙力がないのですが）
たまには肩の力を抜くのもいいでしょう
と前置きをこのくらいにして
記事を紹介します
（雑誌「近代映画」1962年6月号）
・まるで映画のワンシーン！三船敏郎船長！
これは神奈川県三浦市油壷にて
三船さんがボートに乗っているのですが
まるで映画のワンシーンのように
格好良くキマリすぎていませんか？
当然雑誌の写真撮影ですから
それなりのポーズを要求されると思いますが
それにしてもカッコいいですよね！
流石は世界のミフネ！
ボートに乗っているだけで絵になっています
このようなただ佇んでいるだけでも
華になる方が本物の映画スターだと思います
・映画の共演仲間と一緒に
左から三船さん、池内淳子さん
奥で手を振っているのが三橋達也さん
映画「どぶろくの辰」（1962年）の
共演仲間なのだそう
「無法松の一生」などの稲垣宏監督作品なのですね
出演されているのですね
また1949年には田坂具隆監督が
大映で撮っているみたいです
つまり三船さんのはリメイクですね
しかし残念ながら未DVD化で
動画配信もないようです
東宝の映画にはこういうものが多くて
あの会社さんは自社の古い作品を
大切にしないんですよ
この話はまた別の機会に
詳しく書きたいと思いますが
・最高の健康法はレジャーを作ること！
「最高の健康法はレジャーを作ることだね」
三船さんの発した言葉なので
もう額縁に入れて飾りたいくらいです（笑）
もうこの時代からワークライフバランスの
大切さをわかっていらしたとは
先見の明があったのでしょうか
ブラック企業の経営者にも
聞かせたい言葉ですね
あ、そういえば今日は入社式を行った
企業さんがあったそうですね
新入社員の方、おめでとうございます
と同時にブラックな職場なら
身体や心を壊さないようにご注意ください
私はブラック企業に勤めた経験が
ありますので本当に無理だけは禁物です
現在就活中の方も同じです
話が逸れましたが
澄んだ青空の下、三浦半島を
ボートで一周とは気持ちよさそうです
春ということですが皆さん
暖かい恰好をなさっているので
すこしまだ肌寒かったのでしょうか
今日は暑いくらいでしたが
これも温暖化が進んだということでしょうか
文章の中にも昭和を感じますね
「男の中の男」だなんて
ジェンダー問題の観点から
現代では使えない表現ですね…
でも昭和の時代のことなので
この記事にクレームはつけないでください
ということで今回は終わりです
昭和を知らない世代から見た三船さんの魅力
書きたかったですがまたの機会に
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